今回は宣言通り、電車についての記事になります。 誰が興味あるか自分でもよく分かっていませんが(笑) よろしくお願いします<m(__)m> 鉄道記事の一回目は阪急電鉄です(^_-)-☆ 先日(8/20)に猪名川花火大会があり、花火観賞用の臨時列車が運行されましたので記事にしたいと思います。 とは書きながらも、この日も店は通常営業で私も出勤でしたので、復路写真だけですがご容赦下さい。<m(__)m> 今回の撮影地はすべて阪急梅田駅です。機材は前回と変わらず、ペンタックスK-3Ⅱと16-85、55-300です。 一枚目の写真は阪急宝塚線6005編成です。電車の方向幕が大きいのが特徴です。(通称デカ幕) この8000系の一部の編成(8002~8007編成)は宝塚側の2両がセミクロスシートになっています! 神戸線と宝塚線はJRと違いクロスシートだけの車両はないので、たまに乗れると幸せな気分になれます。 しかし京都線では (ぶれぶれの流し撮りですみません<m(__)m>) この編成のみパンタグラフ(集電装置)が「く」の字型のシングルアーム方式に変更されています。 途中スローシャッターで遊んでみました。ホームでの撮影で、三脚は使えなかったのでこれが限界でした。無念(T_T) やはり、光跡を撮るには三脚必須ですね この車両で神宝線合わせて10編成目になり、宝塚線では三番目に多い車両形式になりました。 左が宝塚線9001編成、右が神戸線から長いことレンタルしている9004編成です。 右の車両は更新時期が近いのか、少し色あせています。(´・ω・`) そして、うまくない写真を撮ること一時間… ようやく目的の電車が来ました! 「キリンビア列車 猪名川花火大会納涼号」です。 列車内でお弁当、お酒を楽しみながら、池田駅の留置線から花火が見れます。 人ごみに入らず、クーラーの効いた車内で花火を満喫できます! いいな~|ω・) 阪急の社員さんのほかに、一番搾りのジャケットを着キリンビールスタッフのお姉さんも乗車していました。 手塚治作品のラッピング電車「宝夢」号との2ショット。 なかなかかっこいいヘッドマークです(^^) 暗い中、手持ち望遠撮影なので少しぶれてるのはスルーしておいてください(笑) キリンビア列車は応募制で定員150名です。料金は大人4000円子供2000円、特等席で花火を見れます。 時間は18時頃梅田集合→池田にて列車から花火観賞→21時頃梅田解散になっています。 おそらく来年も運行されるので、興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか? その後キリンビア列車は、梅田駅で10分ほど停車したのち、発車していきました。 昨日の撮影で改めてISO感度と手ブレ補正、そして三脚の大切さを実感しました。(+_+) 今後は私(新人)が書くときは、このような鉄道記事になると思いますが、鉄道好き以外の方も興味を抱いていただけるように頑張ります 夜は昼と違い涼しいと思っていましたが、まだまだ暑く寝苦しい夜が続きそうです。(´・ω・`) 皆様も体調にお気を付けくださいませ。<m(__)m>
by ohbayashi-camera
| 2016-08-21 16:25
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