鉄男の部屋
2022-06-01T15:40:58+09:00
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大阪梅田にあるカメラの大林より、鉄道写真がメインのブログです!
Excite Blog
南海高野線 自由席特急撮影②
http://camera1941.exblog.jp/29205969/
2022-06-01T18:00:00+09:00
2022-06-01T15:40:58+09:00
2022-06-01T15:40:58+09:00
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鉄道
前回に引き続き先週高野線で自由席特急を撮影した写真になります。
それでは早速ご覧ください。
撮影地は前回同様に美加の台駅〜徒歩10分ほどの踏切。
難波で折り返してきた特急待ちの間にやってきた2000系急行です。
次の急行ではちょっと遊んで軽くズーム流し。
シャッタースピードは1/160です。
そしてお待ちかねの特急。
編成が短いので逆にタイミングが難しく感じました。
折角ここまで来たので、一駅先の千早口駅の撮影地も行ってみることに。
ここではトンネルから出てくるところを色々な角度から狙えます。
色々試しましたが、長い編成はこの角度が個人的には好きですね。
そして再び特急電車。渋くてかっこいいですね。
個人的には2000系は私の好きな阪急8000系と雰囲気が似てる気がします。
ラストは踏切から坂を下って難波に向かう6000系。
天気が良過ぎて暑かったですが撮影を満喫できました。
それでは今回はここまで。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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南海高野線 自由席特急撮影①
http://camera1941.exblog.jp/29201004/
2022-05-27T20:41:00+09:00
2022-05-27T20:41:00+09:00
2022-05-27T20:41:00+09:00
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鉄道
今回撮影させていただいたのが南海電鉄 高野線、ニュースにもなっておりますが橋本駅の車両基地内にて特急車両30000系が脱線。
脱線車両が入出庫線を塞いでしまったために他の特急も車庫外に出ることが出来ず、本日は終日一般の通勤車両が特急の代走をしておりました。
そんな代走特急を三日市町〜美加の台駅にて撮影してきたのでご覧ください。
まずは古参の6000系から バリバリ現役で活躍中の6000系ですが、調べたら1960年代の製造ということで既に50年以上も働いているんですね。
普段利用する阪急では既に引退している3000系と同年代、3300系より少し古いくらいですが、最近導入されている8300系での置き換え対象ですので、今後が気になりますね。
見た目は似てますがこちらは6300系。
スカートがついていたり、扉が両開きなので見分けがつきますね。
同じく6300系。こちらは種別が快急でした。
そして特急を撮影するために反対側を向いて、縦位置で撮影していきます。
折り返してきた6000系快急。日中でも優等種別でガンガン走るんですね。
こちらは新しい8300系。
こちらには近代的なスマートなかっこよさを感じます。
そして本命の2000系特急がこちら。
特急通過時は雲も抜けていい感じに撮影出来ました。
阪急ユーザーの私は通勤電車の特急に違和感を感じませんが、ラピートやこうや等の特徴的な特急を走らせる南海では通常は有り得ないことです。
それに個人的には特急電車を運休すると思っていたので走らせること自体が予想外でしたが、利用者には親切な対応かもしれませんね。
(ちなみにこの自由席特急では特急料金は不要らしいです)
この後も撮影してきましたが、続きはまた次回に。
そして今回は事故復旧が少しでも早く進むことをお祈りしております。
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阪急京都線でのんびり撮影
http://camera1941.exblog.jp/29190498/
2022-05-17T18:26:00+09:00
2022-05-17T18:27:10+09:00
2022-05-17T18:26:12+09:00
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鉄道
今回は久しぶり阪急を撮影した写真になります。
撮影地は京都線の梶原上三番踏切ですが、この撮影地は近くで新名神高速の工事をしているので、いずれは今のように撮影出来なくなりそう…
お気に入りの場所なので残念ですが今のうちに通っておきたい場所ですね。
では撮影した中でも好きな車両をピックアップしていきます。
まずはこちら。
色々な場所が他とは違う8315fは京都線でも目立つ車両ですね。
私自身は宝塚線の8040系と同じく8000系列後期の使用にシングルアームパンタグラフの組み合わせが好きなので、推し車両の一つです。
そしてClassic企画として銀帯が施された8300系トップナンバー。
先日正雀工場に入場したということでこの額縁フェイスも見納めですかね。
そしてリニューアル後の7300系。
今までは京都線の準急運用は3300系、5300系ばかりでしたが、今ではだいぶ減って来たのを実感しました。
今後の車両動向にも気をつけないとダメですね。
そして京都線の線路脇では先日も撮影した芝桜が咲いていたので一枚。
折角なのでお昼ごろに通過するPF運用の貨物を絡めて一枚
国鉄色はどのように撮っても絵になりますね。
今回はここまで。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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智頭急行と芝桜
http://camera1941.exblog.jp/29153452/
2022-04-13T18:00:00+09:00
2022-04-13T12:00:13+09:00
2022-04-13T12:00:13+09:00
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鉄道
今回は春らしい写真を求めて兵庫県佐用町に。
佐用町は夏のひまわり畑の横を走る姫新線が有名で一度撮影に来ましたが、春は智頭急行の盛土に植えられた芝桜が綺麗です。
それでは早速ご覧ください。
まずは智頭急行の看板列車、特急はくとです。
青色の車体カラーはこの色合いによく映えます。
続いては特急いなば。
非電化区間は架線柱がないので、見上げるような構図でもスッキリ写せますね。
こちらは普通列車。
真横から撮影してみても面白いですね。
芝桜と同じく派手な色をした車両はイベント等でも使用されるラッピング列車の「あまつぼし」
今度は望遠レンズで撮影してみました。
ラストは特急いなば。
この時はすでにお昼近くだったのですが、太陽が真上に来てるので空が霞んでしまったのが残念。
芝桜が植えられているのは東向きの法面だけなので、撮影は午前中がおすすめ。
近くには臨時駐車場も用意していただいているのも嬉しいですね。
気がついたら梅雨、夏とあっという間に過ぎそうですが、各シーズン毎の景色を撮影していきたいですね。
それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
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網干訓練撮影
http://camera1941.exblog.jp/29133100/
2022-03-25T19:12:00+09:00
2022-03-25T19:15:05+09:00
2022-03-25T19:12:21+09:00
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JR西日本
今回はDD51+12系客車で運行される乗務員訓練の網干訓練を撮影することに。
せっかくなので新しい撮影地を発掘するべく、今回は明石〜西明石駅間の場所から撮影していきます。
最初はこの場所の勝手が分からなかったので、とりあえずやってきた貨物を撮影します。
やってきたのは桃太郎。
架線柱がかかるので長編成には不向きですね。
反対を向いて撮影したのは221系。
ダイヤ改正からは「おおさか東線」で活躍していますが、本線では残りわずかとなっていますね。
本命直前にやってきたのは鮫ことEF66。
こちらもダイヤ改正でさらに運用が減っている今後に注目の機関車ですね。
そして今回のメイン網干訓練。牽引機は1192号機でした。
ブルートレイン全盛を知らない私ですが、青い客車を引くディーゼル機関車は何度見てもかっこいいですね。
この撮影地は新快速や貨物の長い編成には不向きですが、快速線を走る短編成は綺麗に撮影できて良かったです。
それでは今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
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クモヤ145試運転と甲種輸送
http://camera1941.exblog.jp/29104968/
2022-02-28T19:18:00+09:00
2022-02-28T19:18:40+09:00
2022-02-28T19:18:40+09:00
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鉄道
今日は2月最終日ということで、今月撮影しに行ったクモヤ145の出場試運転と、あいの風とやま鉄道向けのの521系1000番台の甲種輸送の写真を載せていきたいと思います。
まずはクモヤ145の出場試運転を撮影するために摂津富田駅へ。
跨線橋から見下ろすアングルで撮影しました。
後ろの車両のパンタグラフが架線柱にかかってしまいましたが、記録できたということで…
この車両もいつまで活躍できるかわからないので、チャンスがあれば撮影していきたいです。
続いては同じ日に運行された川崎重工からの甲種輸送。
車両は「あいの風とやま鉄道」向けの521系1000番台の車両です。
今回はDE10牽引の撮影をしたかったので、北方貨物線で撮影しました。
車両デザインは新快速で使われている225系100番台と同じ顔で見慣れていますが、
左右のカラーリングが青と緑で違う外観はこの会社の特徴ですね。
日中の寒さは和らいできましたが朝晩はまだまだ冷えるので、皆様も体調にはお気をつけください。
もう少し暖かくなってきたら撮影にも行きやすくなるので、春が待ち遠しいですね。
それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
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梅田工臨撮影 荷下ろし編
http://camera1941.exblog.jp/29085333/
2022-02-10T17:30:00+09:00
2022-02-10T15:21:14+09:00
2022-02-10T15:21:14+09:00
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貨物
前回に続いて今回もDD51のプッシュプルにて実施された梅田工臨の写真になります。
前回は梅田信号場にて撮影していましたが、今回は荷下ろし現場の中津で撮影した写真をご覧ください。
まずは荷下ろし現場での編成写真。
プッシュプルなのが分かるよう前後にDD51が見える角度で撮影しました。
チキ周辺では既に作業が始められています。
アップで撮影すると茶色の梁のような物が設置されていますが、
これがレール山越器といい台車からレールを下ろすのに使用します。
山越器には滑車が付いているので、レールを吊り上げた後に横に滑らせ下ろします。
終電から始発までの間に、車両での運搬、山越器を設置、荷下ろし、撤収作業の
全てを行わなければいけないので、とても大変な作業ですね。
反対からも見てみました。
現在の本線は高架になっているため、限られたスペースで作業されているのが良く分かります。
そして振り返ると工事中のトンネル入り口が見えました。
道床や架線などはまだ見えませんが、トンネル自体は完成していますね。
今回運ばれたレールもここに敷設されて行くと思うと開業が近づいているのを実感します。
これにて梅田工臨の写真は終了。
最近は再び感染拡大が顕著なので新たに撮影をできていませんが、
落ち着いたら再び活動して参りたいと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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DD51プッシュプル 梅田工臨撮影①
http://camera1941.exblog.jp/29071269/
2022-01-27T18:30:00+09:00
2022-01-27T17:28:55+09:00
2022-01-27T17:28:55+09:00
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貨物
今回の被写体はレール輸送の工臨という事で、
旧梅田貨物駅跡の再開発「うめきた2期」に合わせて工事がされている
東海道支線の地下化と新駅(大阪駅)工事。
この新線の線路敷設のためにレール輸送が実施されたので
深夜梅田に撮影しに行ってきました。
列車は向日町のレールセンターを出発し梅田信号場へ0時30分過ぎに到着。
その後折り返して新大阪方の地下トンネル入り口付近で荷下ろしをする工程です。
今回は梅田信号場の停車中に撮影した写真を中心ですのでご覧ください!
この工臨は珍しくDD51のプッシュプルにて実施なので撮ってる私のテンションも上がります。
(列車待ちの時は寒くて眠くてしんどかったです笑)
牽引期は新大阪方が1191号機、大阪方が1183号機でチキ2両でした。
プッシュプルの工臨機回しが出来ない現場実施されるので、関西では宇治工臨とかが有名ですね。
折角梅田にやってきたのでこの後はビルを入れる感じで撮影していきます。
同じ場所から縦位置で撮りビルを入れてみました。
クレーンも入り再開発中の光景という感じがします。
今回は夜間の撮影ということで三脚を持っていきましたが、
限られた時間で色々な写真を撮りたかったので結局全て手持ちで撮影しています。
そのためレンズはどれも開放(F1.4または2.8)でISO3200、SSは1/15〜1/30秒です。
手持ちでも成立したのは開放が明るいかつ、機材が軽いからということで、
恥ずかしながら実力では無く機材性能におんぶに抱っこ状態です。
今度はレンズを広角にし南北のグランフロント大阪を入れてみました。
先頭側に移動しながらちょっとずつ撮影していきます。
20分ほど停車時間があるのでそこまで慌てなくても良いのですが、実際に撮るとあっという間ですね。
ローアングルからもかっこいいですがフェンスの網目を消しきれないため難しいですね。
ビル群を背景に佇むDD51はカッコ良すぎます。
この後は現場に向けてゆっくり出発していきました。
仕事終わりに再び梅田に戻ってくるのは複雑な気持ちでしたがとても良いもの見れました。
ビル群の中、地上線を走る姿を見れるのもわずかになってきましたが、
地下駅ができることで関空、和歌山方面の特急が大阪に停車できるようになったり
利便性がさらに向上するのでお店にとっても期待ですね。
それでは今回はここまで。
次回は荷下ろし現場の写真になりますのでお楽しみに。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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京急海バック撮影
http://camera1941.exblog.jp/29059275/
2022-01-16T17:30:00+09:00
2022-01-16T22:50:11+09:00
2022-01-16T22:50:11+09:00
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鉄道
遅くなりましたが2022年初めての更新ということで、
今回は私用で神奈川に行った際に半日だけ写真を撮れる時間があったので
その時の写真を載せていきたいと思います。
まずは横須賀に立ち寄りJRを撮影。場所は横須賀らしさが感じられるよう護衛艦バックになる横須賀〜田浦駅から。 車両は初撮影の新型車両E235系1000番台。E217系と置き換わるので今後はこの光景がスタンダードとなるのですね。
続いては京急を撮影するために向かったのは新大津駅。ここで定番の撮影を少し… まずは快特と言えばこの車両2100系。2ドアクロスシートでは浅草線に直通できないため近年は特に使い所が難しそう。普段利用する阪急も京都線の6300系が2ドア車両でしたが、早々に本線からは引退したのでこの車両も古くはないですが油断できないですね。
続いては1500系。本線快特で運用されているのは5編成ほどなので、チョッパ制御車の8両編成も居た頃から考えると少なくなりましたね。京急で白帯が細いデザインなのは1500系だけなので、機会があれば撮影していきたいですね。
そして最後は題名にもいれた海バックで撮影できる場所から。海辺を走る京急では海と絡めた撮影地も多そうなイメージがありますが、実は全く無く、カレンダーに使われたこの場所が有名ですね。 この日は天気にも恵まれ、対岸の房総半島もうっすら見ることが出来ます。この線路が会社を跨ぎ対岸に見える千葉の成田空港まで行くと思うと、スケールの大きさを感じます。
そして最後は赤くない京急、ブルースカイトレインです。
青×青の組み合わせも良いですね。2枚目はちょうど貨物船が通ったので船が入る位置で撮影。短い時間でしたが満足のいく撮影が出来ました。
今回の写真はここまで。今年も頑張って撮影していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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阪急箕面線 牧落駅開業100周年記念HM
http://camera1941.exblog.jp/29030595/
2021-12-23T18:59:00+09:00
2021-12-23T18:59:03+09:00
2021-12-23T18:59:03+09:00
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阪急
今回は12月30日で開業100周年を迎える阪急箕面線牧落駅のHMを撮るため、
久しぶりに箕面線に行ってまいりました。
箕面線は阪急電鉄の元となった箕面有馬電気軌道にて開業されているため、
とても歴史のある路線ですね。
個人としては久しぶりの箕面線撮影ということで過去に撮った写真ファイルを探検…
すると出てきたのは2015〜6年頃に撮った写真でした笑
せっかくなのでその時の写真を2枚ほど載せたいと思います。
恐らくこの時の来訪目的はこちらの8040f。
当時から好きな編成でしたがダイヤ改正による増結運用の削減によって、
初めて2+2の4両にて支線運用された時期だったと思います。
また、当時はこちらの3000系もまだまだ現役でした。
それでは前置きはこのくらいにして今回の本命であるHM撮影です。
場所は1枚目とほぼ同じ石橋〜桜井駅間になります。
まずは練習として3000系亡き後もフルマルーンとして現役の5100系。
後から見返すと本命以外の記録も大事だと痛感するので、
大事に撮影していきたいですね。
折り返してくるときは縦構図で狙っていきます。
こちらはタイミングを間違えたので不格好になっちゃいました。
ここから修正してHM付きの車両を狙っていきます。
まずは石橋側のHMから。
石橋側のデザインは開業当時箕面線を走行していた34形電車が描かれています。
調べてみると南海鉄道阪堺線(今の阪堺電車)から移籍してきた車両らしいです。
34形車両は木製の一両編成、長さも10mちょっとと路面電車の規格なので、
100年前との現在の差を感じますね。
そして反対側がこちら
こちらも本命はイメージ通り撮影できました。
HMは箕面市のゆるキャラ「滝ノ道ゆずるくん」がデザインされています。
阪急のHMで沿線のゆるキャラとコラボは珍しい気がしますね。
紅葉シーズンを除くと地元の人以外には利用する機会の少ない箕面線ですが
歴史のある路線として久しぶりに撮影できて楽しかったです。
もしかしたらこれが年内最後の更新となるかもしれませんが、
ご覧いただきありがとうございました。
引き続き更新を頑張りますのでよろしくお願いします。
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EF510-301号機 甲種輸送を撮る!
http://camera1941.exblog.jp/29022489/
2021-12-16T18:25:00+09:00
2021-12-16T18:25:31+09:00
2021-12-16T18:25:31+09:00
ohbayashi-camera
貨物
今回は12月16日に川崎重工から出場しました九州向けの貨物機関車、
EF510-301号機の甲種輸送を撮影してきました。
久しぶりのネタ撮影でしたが天気は曇天ということで、
訪れたのは須磨〜塩屋駅間。
それではどうぞご覧ください。
最初の一枚は反対方向からやってきた223系新快速。
今回撮影する甲種輸送は反対の須磨側から来るので、
フレーミングを確かめます。
先行してやってきた貨物列車。
この時だけ少し晴れましたがまた曇りに戻ってしまいました。
甲種輸送は牽引機とEF510の2両のみのつもりでこの場所にした為、
長編成はしっくりこないですね。
待っている間に緩行線を走る快速を一枚。
横からの撮影ですが8両編成までならきっちり入りますね。
そして本命の列車がこちら。
大阪湾バックで走る甲種輸送列車。
牽引機も同じ300番台となるEF210-321号機でした。
そして甲種輸送で大事な後ろの撮影。
今後貨車を牽引していく車両も今だけは引っ張られる側です。
今までの機関車にはないカラーリングも話題になり、
九州のEF81を淘汰する存在として注目が集まっている車両ですね。
個人的にEF510は好きな機関車なのもあり今回のデザインもかっこいいと思いますが
入れ替わりで消えて行く車両もあるので複雑ですね。
中央西線ではEF64に変わりEH200が、関西ではEF66に変わりEF210の増備、
九州ではEF81に変わり今回のEF510と大きな節目を迎えています。
過渡期の今だからこそ色々な車両を撮影できるチャンスでもあるので
機会があれば積極的に記録したいですね。
それでは今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
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阪急の紅葉狩り(2021)
http://camera1941.exblog.jp/29011456/
2021-12-07T19:23:00+09:00
2021-12-07T19:27:22+09:00
2021-12-07T19:23:24+09:00
ohbayashi-camera
阪急
前回は新しく仲間入りしたレンズの紹介をさせていただきましたが、
今回は動作チェックもかねて散歩ついでにいつもの阪急の撮影に行ってまいりました。
それでは早速ご覧ください。
撮影地はよく訪れている阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅〜山本駅間。
ここでは上下線どちらも撮影できるので気軽にくるにはちょうど良い場所です。
この日は午後に到着した為、直線側は前面が影になってしまいますが
収まりがいい撮影地ですね。
そして肝心のレンズですがAFが速くなったのが実感でき大満足!
解像力は以前から良かったので編成写真では変化が分かりにくいので、
風景写真よりの時にじっくり見てみたいですね。
そしてこの撮影地については現在架線柱の更新工事中をしているため、
普段より編成後ろ付近がごちゃごちゃしている為、気になる方は注意してください。
また、工事後は柱の位置が変わるため切り位置を再確認しておきたいですね。
そして宝塚行きが撮影できるカーブ側。こちらは午後順光ですのでバッチリ。
宝塚線本線もフルマルーンの車両が減ってきているので、
細々と撮っていきたい車両です。
編成は唯一フルマルーンでシングルアームパンタグラフの5128Fでした。
続いては曇ってきたためストレートでズーム流し撮りに挑戦。
久しぶりにチャレンジしましたがAF性能のおかげか1発で決まりました。
(この写真ではSS1 /60秒です)
元々得意ではなかったのでまぐれかも知れませんが、
ズームリングを回しながらもしっかりAFポイントが食いついていた気がします。
LEDの車両が増えているので今後も練習していきたい撮り方です。
そして毎年恒例のもみじHM。
曇りなのが悔やまれますが取り敢えず見れたと言うことで。
この後は本物の紅葉を求めて沿線を散歩。
良さそうな所があったので撮影してみました。
ここでは新型の近接撮影能力に撮っててびっくり。
今まで以上に色んな撮り方が試せそうでワクワクします。
最後はSDGsラッピング車両を撮って終了。
最近はこれが撮りたい!と以前ほど強く思うことが減ってしまい、
今後何を撮影に行くかは無計画ですが、
せっかくレンズを買ったので頑張って撮りに行きたいと思います。
それでは今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
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新機材 SONY SEL70200GM製品紹介
http://camera1941.exblog.jp/28997963/
2021-11-27T17:00:00+09:00
2021-11-27T17:06:51+09:00
2021-11-27T01:03:02+09:00
ohbayashi-camera
カメラ
今回は新発売の製品が新たに私の撮影機材に代替わりとして仲間入りしたので
ご報告と製品紹介をさせて頂きたいと思います。
では本日の主役がこちら!
以前使用させていただいてましたSEL70200GMの2代目となる
FE70−200mm F2.8 GM OSSⅡ(SEL70200GM2)です。
予約開始初日に私も予約をさせていただいておりました。
それでは早速実物を見ながら簡単ではございますが前機種との違いなどを
紹介させていただきたいと思います。
まずは同梱品のチェックから。
こちらは1代目と同じくレンズケース、ケースストラップ、フード、各種説明書、保証書に加えて
レンズフロント、リヤキャップ、三脚座がレンズに装着された状態で箱の中に入っております。
付属品の大きな違いはフードが花形から円筒形に変更された事。
フード形状は花形の方がカッコいい気もしますが、
実用面ではレンズに装着した状態で逆さに置けるため、使い勝手が増しております。
それでは本体の各部を詳しく見ていきます。
まず今回の2型で大幅に変わった点が重量!
写真で伝わらないのが残念ですが新旧持ち比べをしたら誰でもわかるほどです。
私も初めて持った時はびっくりしました…(^_^;)
数字としては2型になり約435g軽量化されております。
また重量バランスも調整されておりレンズ中央に重心が来る設計のため、
カメラ装着時には数字以上に軽く感じることが出来ました。
続いては外観を見ていきます。
SONY 製品ページの画像を元にご紹介させていただきます。
個人的に一番嬉しかったのが絞りリングの実装。(画像1)
最近絞り優先で撮影する頻度が増えたため操作がよりしやすくなりました。
絞り設定を割り当てていた本体のダイヤルを違う設定割り当てられるので、マニュアル撮影も快適になりそうです。
私は静止画メインなので絞りリングはクリックありで使用しますが、
動画撮影など音が気になる場合はクリック切り替えスイッチ(画像13)でシームレスに変更も可能です。
また、絞りオートでの撮影などで意図せず絞りリングに触れてしまい、
設定が変わらないようAで固定可能なアイリスロックスイッチ(画像11)もあります。
他にも追加された機能としてAF動作後にマニュアルフォーカスで微調整が可能な
フルタイムDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)機能の
ON・OFFを切り替えるスイッチ(画像7)が新設されています。
手振れ補正モードの切り替えは前機種でモード1・2の切り替えのみでしたが
2型では不規則な動きに合わせたモード3が追加されています。(画像10)
また、1型で搭載されていたフォーカスモード切り替えスイッチ(画像6)、
手振れ補正のON・OFF切り替えスイッチ(画像9)、
望遠レンズで嬉しいフォーカスレンジリミッタースイッチ(画像8)も引き続き搭載されております。
続いてはレンズ内部に関するご紹介。
画質に関して流石GMレンズということで1型から素晴らしかったですが、
2型では時代とともに進化したAF関連の機能が大幅に進化しております。
2型のAFモーターについてはXDリニアモーターを4機搭載。
AFスピード、追従性能については本体性能も大きく関係するため、
ボディとの組み合わせにより振れ幅はありますが、
1型と比較してα1装着時には最大4倍のAF高速化が期待できます。
また絞り駆動機構も新しいものに変更されているため、
AFと合わせて現在の高速で緻密な撮影環境に対応できるようになっております。
その他の進化点としては近接撮影能力の強化。
最短撮影距離が1型:0.96m→2型:0.4m(ワイド端)〜0.82m(ワイド端)
最大撮影倍率が1型:0.25倍→2型:最大0.3倍になりました。
続いては画質面について。
画質といっても撮影条件や撮り方により様々なので一概に言うことは出来ませんが、
各機能やデータからわかる内容をお伝えさせていただきます。
まずはレンズ構成から。
レンズ構成は14群17枚。
1型では18群23枚だったので軽量化と合わせてレンズ枚数も減少しております。
またレンズ配置から重心が中央に来るような配置にされていますね。
また2型ではレンズコーティングも新しいナノARコーティングⅡになったため、
逆光耐性の向上や画質の向上が期待できますね。
では画質をデータとして参考にできるMTF曲線を1型と比較してを確認してみます。
線の色が変わっていますが上が1型、下が2型のグラフになります。
まずは赤色のライン(コントラスト)については1型と同様にとても高い数値となっております。
元々が良いため差がわかりにくいですが、絞り開放の数値がより高くなっており
解放での撮影でよりヌケが良くなると良いですね。
そして特に変化が分かり易かったのが青色のライン。
青色のライン(解像度)は広角、望遠共に開放で高い数値なのが分かります。
私が普段撮影する鉄道などの動体撮影ではシャッタースピードを稼ぐために開放付近で撮影することも多いので、
このグラフのように良い方向へ作用してくれると嬉しいですね。
ボケの出方に関してはこの数値だけでは分かりませんが
1型と比べ放射方向、同心円方向を表した線の乖離が小さくなっているため
収差の補正も良好そうで期待が出来そうです。
最後に私個人の感想ですが、今回1型から買い換えようと思った要因としては、
1番に重さ、2番にAF性能、3番に使い勝手の順番です。
重さでは望遠レンズは元々重い物なので少しでも軽くなるのは大きな要因です。
また、ボディが軽かったので重心が前方に寄っていましたが
2型でバランスが改善されより重さを感じにくくなりました。
AF性能についてはボディの世代もあるので私は1型で不満も特にありませんでしたが
被写体が動くためやっぱり早い方が嬉しいです。(早くて困ることはありませんので)
今の組み合わせではレンズの高速性能を100%引き出せませんが、
それでも高速化の恩恵にあやかりたいと思っています。
最後に使い勝手と言う面では新しい機能も多い反面、
変えて欲しくなかった所をそのまま引き継いでもらえたのが嬉しかったです。
インナーズーム構造、1.4・2倍のテレコン対応、1型と共通のボタン配置・フィルター径等は
違和感なく移行するのに大事な要素ですね。
インナーズームよりも小ささを優先して欲しいという意見もあるため好みが分かれるところかも知れませんが、
私個人としては痒いところに手が届いた代替わりになりました。
そして1型のGMはどうなのかと言う点については、
2型と比較した際はどうしても差が出てしまうのは仕方が無いところ。
しかしながら元々のポテンシャルが高いレンズであり、旧型になったからこそ
価格が下落しコスパが良くなってきているので、高性能なGMレンズをお得に買える狙い目でもあります。
発売直後は下取り等で多くの中古品が市場に出てくるチャンスなので
狙われている方は是非チェックしてみてください。
以上でSEL70200GM2の紹介は終了となります。
レンズの性能に自分の実力が負けてそうですが、
自己満足できる写真が撮れるようにこれからも頑張っていきます!
今回紹介させていただいたレンズも含め、
カメラに関するご相談、お問い合わせがございましたら是非当店まで。
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尾道の俯瞰撮影
http://camera1941.exblog.jp/28975012/
2021-11-24T18:56:00+09:00
2021-11-24T18:56:35+09:00
2021-11-24T18:56:35+09:00
ohbayashi-camera
JR西日本
今回は私用で広島県に行くついでに、ちょびっとだけ尾道市を観光することに。
あまり遠くの撮影地に行くことも出来ない為、
千光寺にある文学の小道から俯瞰撮影をすることに。
それではどうぞご覧ください。
90mm 1/800秒 f/4 ISO200
海と山に囲まれた限られた所に居住地が密集しているところが
尾道らしいな〜と感じます。
同じ場所から色々な撮り方を試してみます。
200mm 1/800秒 f/4 ISO200
望遠側で切り取ってみました。
入り組んだ地形に沿って山陽本線が走っているので、手前にも奥にも海が見えますね。
右に見える大きな橋はしまなみ海道の新尾道大橋。
車両は新しい赤色の227系でした。
180mm 1/800秒 f/4 ISO200
続いては同じ望遠寄りを横位置で。車両は黄色一色の115系でした。
この写真の車両が手前に来るまで時間があるので、
手前に来た時にもう一枚。
70mm 1/800秒 f/4 ISO200
奥に見える線路が上の写真で写していた箇所になります。
引いて撮るのもバランスが良くて良いですね。
続いては少しだけ移動して金木犀と絡めて。
200mm 1/800秒 f/5.6 ISO400
たまたま見つけた割には良い出来かな〜と自己満足…笑
最後はさらに下まで降りて階段の上から見下ろした一枚。
70mm 1/200秒 f/4 ISO200
狭い路地、急な階段、間近を走る黄色い電車。
海は見えませんがこれも尾道らしい一枚に出来たかな?と思います。
今回の撮影後、JR西日本から山陽地区の国鉄車両置換え計画が発表され、
良い記録ができたかな〜と思います。
今度は撮影メインで他の撮影地も回ってみたいですね。
それでは今回もここまで。ご覧いただきありがとうございました。
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紀勢本線撮影 パート2
http://camera1941.exblog.jp/28955578/
2021-11-09T18:11:00+09:00
2021-11-09T18:11:47+09:00
2021-11-09T18:11:47+09:00
ohbayashi-camera
JR東海
今回の写真はいずれも紀伊長島駅〜三野瀬駅間。
まずは跨線橋から撮影したこちらの写真。
150mm SS1/800秒 f/3.2 ISO100
写真には入っていませんが線路右側手前に木が茂っていたので
望遠レンズで撮影しました。
非電化路線なので上から撮影してもスッキリしていて撮りやすいです。
続いては同区間にある古里海岸から撮影。
ここは特に気に入った場所なので、目線を変えて2枚撮影しました。
まずは波打ち際の低い目線から。
24mm SS1/400秒 f/8 ISO400
そして次は堤防に登り少し高い目線から。
24mm SS1/500秒 f/8 ISO400
海水浴シーズンも終わり誰もいない海岸を独り占め。
列車を待つ時間も苦にならず満喫できました。
ここまではずっと海のある風景でしたが、
最後だけは山バックで撮影することに。
荷坂峠 マンボウの丘という展望スペースから撮影したのがこちら。
50mm SS1/1000秒 f/5.6 ISO400
思ったよりも手前の樹木が茂っており、山陰にあるトンネルから出てくる一瞬しか
車両を見ることができませんでしたが、
何とか物にできて一安心…
この日は久しぶりに朝から撮影していきましたが、
綺麗な景色に癒されてとても充実した撮影でした。
以上で紀勢本線の写真は終了。
この度もご覧いただきありがとうございました。
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