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カテゴリ:カメラ( 14 )

鉄男のカメラ紹介 SONY α7Ⅲ・α7RⅢ・α9を撮り鉄目線で比較

皆様こんばんは!

今回は鉄男の使用機材でもあるαシリーズのカメラ紹介です。

鉄道撮影では使えるのか?という所に関しては言わずもがな、
私も普段から使用しているので全く問題なしです(`・ω・´)ゞ

なので今回は題名の第三世代3機種の比較を中心に見比べていきたいと思います。

d0352155_13453290.jpg
目次






描写性能

今回比較する3機種はどれもフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼です。
どれも写りは良いのですが、少しずつ違う点も…
比較の際の参考になればと思います。

画素数

まずは単純な画素数の比較から。

α9=約2420万画素
α7RⅢ=約4240万画素
α7Ⅲ=約2420万画素

ということで、画像の細かい描写力はα7RⅢが一歩リードしています。
とは言っても他の二機種も一般的な画素数なので、使用に際しては問題ありません。
違いが出やすい場面では、トリミング後も多く画素数が残るので、仕上がりも綺麗にできます。
またカメラ内のクロップ機能(APS-Cサイズにセンサー範囲を変更)使用時の画素数がコチラ↓

α9・α7Ⅲ=約1030万画素
α7RⅢ=約1780万画素

どうしても望遠距離を伸ばしたい時などにクロップ機能を使うと、F値はそのまま焦点距離は1.5倍になります。
そのような場面でもこれだけ画素数が残るのも高画素機ならではのメリットですね。
α7RⅢはローパスフィルターレス仕様のセンサーになっているので、
画素数が高いだけでなく解像感にもこだわった仕様となっています。
d0352155_19103787.jpg

ISO感度

α9  =100-51200(拡張204800)
α7RⅢ=100-32000(拡張102400)
α7Ⅲ =100-51200(拡張204800)

画素数とは逆に感度ではα9・α7Ⅲが一歩リードです。
αに限らず1画素あたりの面積が大きくなるほど感度には強くなります。
今回の場合だと同じフルサイズセンサーなので画素数が低い機種が有利になりました。
ISO3200~6400辺りからノイズが目立ち始めますが、α9・α7Ⅲの方が若干目立ちにくい気がします。

シャッタースピードを速くすることが多い編成写真などでは、ISO感度を上げてもノイズが出にくい方が良いですね。
また三脚を立てれないホーム上で夜の電車を撮ったり…
何かとISO感度に頼る場面が多かったりするので、重要なポイントですね。

連写性能


3機種の最大連写速度がコチラ

α9  =電子シャッター/秒間20コマ(JPEG約362枚まで連続撮影可能)
α7RⅢ=メカシャッター/秒間10コマ(JPEG約76枚まで連続撮影可能)
α7Ⅲ =メカシャッター/秒間10コマ(JPEG約177枚まで連続撮影可能)

連写の分野で大きくリードしたのはα9
α9のセンサーは積層型といいデータ処理能力が大幅に向上してます。
d0352155_19124855.jpg
の為秒間20コマの連写且つ、362枚まで連写し続ける事が出来ます!
また今までの電子シャッターでは動体撮影時に独特歪みが発生し、鉄道でも使えませんでした。
しかしα9では高速処理出来るようになったので、電子シャッターで歪まずに撮影することが可能です。
※α7RⅢ・α7Ⅲにも電子シャッター機能はありますが、こちらは歪みが出てしまいますのでご注意ください。

α7RⅢ・α7Ⅲはどちらも秒間10コマ(これでも十分に早いのですが…)
ただ画素数が高いα7RⅢだと写真の容量も大きくなるので、持久力ではα7Ⅲの方がリードしています。
d0352155_19142359.jpg

また3機種の連写については全てピント・露出も追いかけながらの連写です。
さらにα9では連写中でも1秒間に60回、ピントと露出を計算(; ・`д・´)
d0352155_19145106.jpg
置きピンをしなくても鉄道撮影に安心して挑む事が出来ます。


AF(オートフォーカス)性能


αシリーズでは特に第三世代と呼ばれている今回の3機種からAFが大幅に進化しました。
こちらも大きく3点に分けて比較していきたいと思います。

まずは各項目に大きくかかわるAF点数の比較です。

α9  =位相差/693点・コントラスト/425点※ソフトウェアVer5で対応。
α7RⅢ=位相差/399点・コントラスト/425点
α7Ⅲ =位相差/693点・コントラスト/425点

以上を踏まえて話を進めていきたいと思います。

AFスピード


特にスピードに関わってくるのがAF点数ですが、今回の3機種で一番早いのはα9。
位相差AFの点数ではα7Ⅲと同じ、コントラストAFでは一番点数が少なかったのですが
Ver5のアップデートで425点仕様に変更され、更に無敵に…
点数だけ見るとα7Ⅲと同じですが、そこに差をつけるのが積層型センサーです!
d0352155_19164990.jpg

本日2度目ですが秒間60回の演算能力によりピント精度・スピード共に頭一つ飛びぬけています。
高速AFについては位相差センサーの方が重要度が高いので、コントラストAFの点数が低いのもあまり問題になりません。


続いてα7RⅢ・α7Ⅲの比較ですが、スペックだとα7Ⅲのほうが有利になります。
実際の使い比べではほとんど差がないように鉄男自身は感じましたが
α7RⅢでは解像力が高い分、微妙なピントのズレも拡大した時は目立ちやすくなります。
しかしα7RⅢでバッチリ決まった時の解像感は捨てがたいです。
またα7Ⅲもこの3機種では一番価格が低い機種ですが、これだけのAF性能があるのでコスパは最強かもしれません。

AFエリア


まずはα9とα7Ⅲから。
d0352155_18591224.jpg

外側まで広がっているの緑色のが位相差AF。青色がコントラストAFです。
センサーの面積に対して約93%のエリアをカバーしています。
両方重なっている部分のほうが精度は高くなりますが、画面の端までAFが行き届いています。


続いてα7RⅢです。
d0352155_19005463.jpg

こちらは逆にコントラストAFの範囲が広く、中央に位相差AFが来ています。
位相差センサーの面積は縦・横ともに68%の範囲になります。
エリアでは他の2機種に少し負けてしまいますが、鉄道写真家の中井精也先生が提唱している
レイルマン構図で主題を置く位置は位相差AFでカバーできているので、編成写真・鉄道風景写真のどちらでも
困る場面はあまりないと思います。


AF追従性能


追従性能でも一番はα9になります。何回も出ているので割愛しますが、演算能力の差がここでも出ます。
またVer5で新たに追加されたリアルタイムトラッキング。
従来のロックオンAFより更に進化し、追従性能も大幅に進化しました。
d0352155_19145517.jpg

α7Ⅲ・α7RⅢでは機能的に大きな差はありませんが、AFエリアの差によりα7Ⅲの方がより広い範囲で追従できます。
性能面では一つ前のα7Ⅱ・α7RⅡと比較すると、約2倍に進化しています。
またトラッキング機能は未搭載ですが、通常のAF-Cモードで充分に鉄道では使えています。
広いAFエリアを駆使して、端から端まで追いかけるAFは一眼レフにはない魅力ですね。


像面位相差AFの有効F値


3機種全て違うのがこの有効F値の性能
テレコンバーターを使用した時のAF性能が大きく変わります。

α9  =最大F16まで(Ver5で対応)
α7RⅢ=最大F8まで
α7Ⅲ =最大F11まで

F値の対応はα9>α7Ⅲ>α7RⅢの順番になりました。
画素数やAFの点数は似ている箇所も多かったですが、こちらははっきり分かれました。

フラッグシップのα9は流石のAF性能。
来月発売の新製品。200-600㎜のレンズを含めたすべてのテレコンバーター対応レンズで位相差AFが使用できます。
1200㎜の焦点距離で位相差AFがしっかり使えるのは未知の世界ですね。

α7Ⅲは200-600㎜が1.4倍、以外の対応レンズが2倍のテレコンバーターで位相差AFが働きます。

α7RⅢは100-400㎜GMでは1.4倍、70-200㎜2.8GMや単焦点超望遠では2倍のテレコンバーターを使用できます。
上2機種と比較すると物足りなく感じますが、今までの一眼レフも中央部F8まで対応がほとんどだったので、
画素数を重視した機種としては問題ないですね。
またα7RⅢには画素数という武器があるので、そもそもテレコンバーターを使わずにクロップを使うのもありですね。

位相差AFが働かない範囲(α7Ⅲ+200-600㎜+2倍テレコンバーター)などの時はコントラストAFのみになります。
しかし、AFスピード落ちてしまい鉄道で追従AFなどはかなり厳しくなりますので
どうしても必要な時は、置きピンなどで工夫しないとダメですね。

使用感

続いて実際に使った感触の話です。
ここに関しては個人差が大きいので、興味のある方は実際に触ってみてください。


EVF

α9  =約369万画素(120fpsに変更可能)
α7RⅢ=約369万画素(120fpsに変更可能)
α7Ⅲ =約236万画素
(ファインダー倍率は全て0.78倍、視野率100%)

ファインダーに関してはα9・α7RⅢが同じ最新のEVFを使用しています。
d0352155_19210208.jpg
画素数も上がり、動体を追いかける時の滑らかさに影響するフレームレートも通常の倍、120fpsまで変更可能です。

α7Ⅲは画素数がちょっと落ちてしまい、フレームレートの変更もありません。
一つ前のα7Ⅱより進化はしましたが、上2機種と比較すると少し見劣りしてしまいます。

背面液晶

まずは液晶の解像度から

α9  =約144万ドット
α7RⅢ=約144万ドット
α7Ⅲ =約92万ドット
全て3型チルトモニター・タッチパネル対応

α9とα7RⅢはどちらも同じドット数になっています。
α7Ⅲは少しドット数が落ちるので、より綺麗に見えるのは上の2機種になります。
d0352155_19215833.jpg
しかしタッチパネル対応など使い勝手は変わらないので、
ファインダーを覗きながら、タッチパネルでピント位置変更なども3機種共通で可能です。


グリップ、操作性
d0352155_19274594.jpg

外観に関してはこの3機種はそっくり。
グリップを握った感触もこの3機種はほとんど同じですが、カメラが小さく設計されているので
薬指、小指が余ることもしばしば…(私も小指が余っています)
重たい望遠レンズを使用した時などはもう少しホールド感が欲しくなることもあります。

折角の軽いフルサイズミラーレスですが縦位置を頻繁にされる方は縦位置グリップ。
あまり重くしたくない場合はエクステンショングリップがオススメです。
ボディの大きさが同じなので、3機種とも同じアクセサリーが使用できます。

d0352155_19304304.jpg


カメラ底の三脚用ネジ穴で固定するエクステンショングリップ
重量を変えずにグリップ力を上げる事が出来ます。
d0352155_19320232.jpg

バッテリーが2個入る縦位置グリップ。
こちらも三機種共通で、本体経由のUSB充電も可能です

操作性に関しても3機種のボタン配置が同じなのであまり変わりません。
唯一変わる点ではα9のみ単車・連写・フォーカスモードを変更するダイヤルがファインダーの左に配置されています。
d0352155_19341426.jpg
またメニューからカスタムキー設定を変更すると、自分好みのボタン・メニュー配置にする事が出来ます。
最初は操作が難しい印象のあるフルサイズカメラですが、使い慣れると今まで以上に操作が楽になります。


バッテリー・メモリー
d0352155_19353019.jpg

バッテリーは3機種とも同じNP-FZ100。今までのα7シリーズの物より大きく、
品質も向上しているのでバッテリー持ちがよくなり、低温環境でもドロップしにくくなりました。
d0352155_19374659.jpg

α7Ⅲ・α7RⅢは本体充電・給電が可能。いざという時にスマートフォン用の携帯バッテリーなどからも充電できます。
(マルチ/マイクロUSB・USB Type-C対応)

注意点としては最初にカメラボディを購入した時に、α7Ⅲのみ充電器が同梱されていません…orz
※充電用のUSBケーブル+コンセントアダプターが付属

USBケーブルもα7RⅢがC端子ケーブル、α7ⅢはマイクロUSBケーブルと価格が安い分、差が出ています。
本体充電と充電器では、充電にかかる時間なども変わってくるため、
α7Ⅲで予備バッテリーを買われる方は一緒に急速充電器(BC-QZ1)もおススメです!
d0352155_19510865.jpg

続いて肝心の静止画撮影可能枚数がこちら

α9  =ファインダー使用時:約480枚/液晶モニター使用時:約650枚
α7RⅢ=ファインダー使用時:約530枚/液晶モニター使用時:約650枚
α7Ⅲ =ファインダー使用時:約610枚/液晶モニター使用時:約710枚

出た順番の問題なのかはわかりませんが、α7Ⅲが一番長持ちになっています。
実際にセミナー等で使ってみた時にはほとんど差を感じませんでしたので、
一つの参考にして頂けたらと思います。


続いてメモリーですが、3機種とも同じSDカードのWスロットになっており、第1スロットが高規格のUHS-2に対応しています。
d0352155_19533728.jpg
秒間20コマのα9や高画素のα7RⅢで気兼ねなく撮影する場合には、値段は張りますがUHS-2のメモリーがオススメです
記録の振り分けも可能なので、RAW・JPEG、静止画・動画などを分けてデータ管理もしやすくなります。


手ブレ補正

α9  =5軸5段ボディ内手ブレ補正
α7RⅢ=5軸5.5段ボディ内手ブレ補正
α7Ⅲ =5軸5段ボディ内手ブレ補正
d0352155_19553968.jpg

手ブレ補正は基本ボディ内の5軸手ブレ補正。装着レンズによって若干仕様が変わります。
性能面ではα7RⅢのみ効果が5.5段ですが、画素数が高い分拡大した時の手ブレも目立ちやすくなってしまいますので、
体感効果としては3機種とも同じだと感じました。
ボディ内手ブレ補正だと単焦点レンズなどの全レンズに効果を発揮できるのが良いですね。

また一眼レフでのボディ内手ブレ補正では、手ブレ補正効果がファインダーで分かりませんでしたが、
ミラーレスではレンズ内手ブレ補正と同様に、手ブレ補正後の様子を見ながら撮影できます。


防塵防滴・堅牢性

カメラについては全て防塵防滴に配慮した設計となっており、ダイヤルやボタンもシーリング処理がされています。
d0352155_19571485.jpg
しかし完全防水では無いので、川や水路にポチャッとしない様に最低限の注意は必要です。

またカメラの構造も堅牢性、軽量性を考慮してマグネシウム合金を使用しています。
d0352155_19573991.jpg
α7Ⅲのみリヤカバーは違うものになっていますが、実際に見て触ってもわかりません
(私自身もメーカーの方に説明を受けるまで気づきませんでした…)

同じく堅牢性の部分で気になるのがシャッター耐久
各機種の耐久目安がコチラ

α9  =約50万回(電子先幕シャッター使用時)
α7RⅢ=約50万回(電子先幕シャッター使用時)
α7Ⅲ =約20万回(電子先幕シャッター使用時)
d0352155_19582453.jpg


使い方にも寄って変わりますが、目安の耐久値はα9・α7RⅢの方が高く設定されています。
もともとの値段が違うので仕方のない部分ではありますが、シャッターユニットの交換などは
高額な修理になるので、ガンガン連写する場合などはα9やα7RⅢの方が安心かもしれませんね。



まとめ/b>

個人的な感想になりますが…

今回の3機種でもっともお得感があるα7Ⅲ
今までの比較でも見れるように性能面では全然引けを取っていません。
他の2機種の様に尖った性能はありませんが、まんべんなくハイクオリティな性能に仕上がっており、
発売から1年以上たった不動の人気を誇るのも納得です。
鉄道の編成写真からスナップショット的な撮影まで色んな役を任せられるので、
初めてのフルサイズデビュー、ミラーレスでの鉄道撮影には魅力的な機種です。
性能は維持したまま価格を抑えたり、差額分を欲しいレンズに使ったり妄想も膨らみます(´∀`*)ウフフ



続いて鉄道風景写真のような撮り方にはα7RⅢ
圧倒的な高画素で写す写真は、他の二機種には真似できない解像力があります。
風景などと絡めていくと列車が写る面積も狭くなってきますが、しっかりと描写してくれるので
雄大な景色と絡めたりするには最高。
また、トリミングにもめっぽう強いので「少しミスったかな…」という場面でも、
後で修正が効きやすいのも一種の魅力だと思っています(私も何度も助けられました(´;ω;`)
α9には劣りますがAFも十分早いので、編成写真などでも活躍できること間違いなしです。

ラストはα9
AF・連写に関しては右に出るものはいない!といえるくらいの性能を備えております。
発売当初に色々指摘されていた箇所も、今までのアップデート克服。
α7Ⅲの完全上位互換として文句なしのカメラになりました。
また価格も初期のα7RⅢ程迄下がり、候補に入るようになりました。

圧倒的なAF・連写を駆使することで新幹線の撮影、望遠レンズ、テレコンバーターを使用して
列車をアップでドーンと写したりと、今まで難易度が高かったところも狙えます。
位相差AF対応のF値も上限が高くテレコンバーターとの相性もいいので、
超望遠を使った鉄道撮影等が相性抜群です。


以上で3機種の比較は終了です。
鉄道撮影は一眼レフじゃないと撮れないという時代は終わり、ミラーレスカメラも選択肢に入るようになりました。
一眼レフの魅力、ミラーレスの魅力を吟味したうえで最適なカメラを見つけていただけたらと思います。

カメラの大林ではソニーショップとして、修理などのサポート以外にもαシリーズのカメラ・レンズの展示、在庫をしております。
カメラ専門店として各社のカメラとすぐに比較もして頂けるので、撮り鉄の大事な相棒であるカメラをご検討の際は
是非お立ち寄りください



by ohbayashi-camera | 2019-06-22 16:31 | カメラ | Comments(0)

オリンパス E-M1Xで工場夜景撮影

皆様こんにちは!

今回は久しぶりに電車から離れまして、工場夜景に初チャレンジ。

普段から風景写真をあまり撮らないので題材に悩んでいたのですが…
機械の無機質な感じがどうも好きみたいで、行きついた先が工場夜景でした。

そして機材もオリンパスさんの御協力により、再びE-M1Xを使わせていただけることに!
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


そして撮影地は同じ大阪府内ということで、堺泉北臨海工業地帯にお邪魔させていただきました。

それでは早速ご覧ください(^^)/
d0352155_17540622.jpg
75㎜(150㎜) 1秒 f/6.1 ISO1600

一カ所目は海を挟んだ対岸側を撮影します。
距離がある為に望遠レンズを使っていますが、この時の使用レンズはなんと!
今度新発売の12-200㎜(35㎜換算24-400㎜)です。
期待の軽量万能ズームですが、描写っもしっかりしています。
d0352155_17561541.jpg
60㎜(120㎜) 1秒 f/5.9 ISO1600

対岸の明かりが煌びやかですね。
この日は曇り空+少しガスってるような天気だったので、
少しでもクリアな雰囲気にするために、色温度を下げて撮影しております。

d0352155_18064333.jpg
135㎜(270㎜)6秒  f/6.3 ISO250 

最後の写真だけはガードレールを使っていますが、全て手持ちで撮影です(゚д゚)!
E-M1X恐るべし…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
d0352155_13054256.jpg
13㎜(26㎜) 6秒 f/4 ISO250

海を入れての撮影の後は有名スポットの門の前からの撮影。
ここでは広角で撮る為に12-100/4 IS PROにレンズ交換し、
三脚を立てて撮影。

そして、ここで初めてハイレゾショットを使用してみることに。
それがこちらの画像です。
d0352155_13070009.jpg
13㎜(26㎜) 5秒 f/4 ISO400 (JPEG三脚ハイレゾショット使用)

ただこのままではわからないので、トリミング後の写真でさらに比較します。
通常の写真からのトリミングがコチラ。
d0352155_13520633.jpg
そしてハイレゾショットをした分がコチラ。
d0352155_13521012.jpg

やはりベースの画素数が50M相当になるので輪郭がはっきりしていますね(`・ω・´)
通常ではここまで拡大することは少ないでしょうが、
トリミング無しの状態でもクッキリとした解像感のある画像を得られるのはうれしいです。

今回はJPEGでの撮影しかしていませんが,RAW撮影なら80M相当になりますので、
風景写真などでパソコン編集もされる方は是非ご活用ください!

さて、夜景撮影のラストは石油プラント。
こちらではパイプラインのごちゃごちゃした感じが見れる場所です。
d0352155_14003072.jpg
50㎜(100㎜) 2.5秒 f4.5 ISO400
d0352155_14024873.jpg
100㎜(200㎜) 1.6秒 f/4.5 ISO400
d0352155_14025473.jpg
200㎜(400㎜) 2.5秒 f/6.3 ISO400
d0352155_14025813.jpg
40㎜(80㎜) 2秒 f/5.4 ISO800

最後は縦位置で手持ち撮影。以上で撤収致しました。

今回もE-M1Xの手ブレ補正性能を実感いたしました。
ハイレゾショットなどをしなければ、今回の撮影ではほとんど三脚の必要なく…
鉄男の感想としては夜でも使ってみたくなるカメラでして、
結局夜間の写真ばかりになってしまいました。ごめんなさい<m(__)m>

ただ夜に撮影できるこのカメラならば、昼の撮影はさらに楽々♪
動きものから静物写真まで、様々な場面で活躍できる新フラッグシップ機のE-M1X。
少しでもご興味のある方は、是非↓のリンクからメーカー製品ページなどもご覧下さい(^^)/
また、E-M1Xについての過去のブログ記事もこちらからどうぞ。



それでは今回はここまで!
次回はダイヤ改正後ということもあり、しっかり鉄分補給する予定なので
引き続きよろしくお願いいたします。<m(__)m>

by ohbayashi-camera | 2019-03-17 11:59 | カメラ | Comments(1)

オリンパスE-M1Xで夜間の大サロ・飛行機撮影

皆様こんばんは!

本日発売の新製品、オリンパスE-M1X…
この話題の新機種を事前に少しだけお借りする事が出来ました!
レンズは12-100/4IS PROをつけて、この鉄男ワクワクしながら撮ってきました(`・ω・´)ゞ

カメラについての印象ですが、
まずカメラ本体だけを持った時には、正直「重いな~」と感じました。
(今までのマイクロフォーサーズの機種がどれも軽いのもありますが…)
ただ今回、12-100㎜を付けた状態で持った時は、全く重さは気になりませんでした。
もちろん普段から重たいレンズを使っているのも大きいですが、
ボディとのバランスが良かったので違和感などは感じませんでした。

望遠レンズだと通常の一眼レフやフルサイズ用のレンズとの重量差がさらに開くので、
撮り鉄とかで使うようなレンズ(40-150/2.8・75-300や300/4等)なら重さは気にならないと思いました。

細かい機能などについては前回記事のこちらをご覧ください


では写真の方に写りまして…
撮影時間は閉店後ということもあり夜間の撮影。
そしてこの日は広島に向けてサロンカーなにわが走る予定だったので、さくら夙川駅へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

手ブレ補正が最高の組み合わせだったので、ズーム流しで大サロを待ちます。
まず練習電がコチラ(^^)/
d0352155_17085517.jpg
34㎜(68㎜) 1/20秒 f/4 ISO6400

バッチリですね。個人的にこのシャッタースピードでズーム流しできたのは初めてかもしれません…
AFに関しても暗い状況の中、しっかりと運転席を認識してくれて感動しました(*^▽^*)
d0352155_17273386.jpg
44㎜(88㎜) 1/20秒 f/4 ISO6400 

そして本命の大サロ。今回はEF65牽引でHMは無しでした。
外側線走行ということでちょっと暗いですが、ハイビームのライトがカッコいい雰囲気にしてくれました。
ISO感度ですが今回の6400では、プリントで大伸ばしは少し厳しい印象。
逆にブログやスマホで見る分には特に問題無いと思います。
また今回はJPEG撮って出しの画像なので、RAW撮影では少し結果が変わるかもしれません。

せっかくのお借りできたので、夜の伊丹空港も行きました(^_^)
レンズが35㎜換算で最長200㎜相当なので、今回はスカイパークからの撮影です。

d0352155_17310047.jpg
100㎜(200㎜) 1/10秒 f/4 ISO3200

奥のB滑走路からの離陸シーン。
ズーム流しより難易度が低いので、更にシャッタースピードを落としてみました。
小型機でシルエットに近い状況でしたが、ちゃんとAFは合いますし、手ブレ補正の効果は絶大。
私の腕で三脚無しかつ1/10秒は滅多に決まりませんが、今回は高確率で止まってくれました。
(100%じゃないのは鉄男が力不足なだけです<m(__)m>
d0352155_17300728.jpg
100㎜(200㎜) 1/15秒 f/4 ISO3200

A滑走路もかなり暗い状況に変わりないですが、しっかり飛行機を認識します。
d0352155_17302301.jpg
54㎜(108㎜) 1/10秒 f/4 ISO3200

この時は高速連写で撮影。
電車と違って翼端のライトは点滅するので、
連写しながら追いかけ続け、丁度光っているときのコマを選びました。
バッファもかなり余裕があるので、連写速度も変わらずに追いかけ続けられます。

以上で写真は終了となります。

鉄男の感想としては実際に使わせて頂いて、E-M1XのAF・手ブレ補正性能にはとても驚きました!
今回の夜間撮影はかなり厳しめの環境ではありましたが、AFはしっかり追いかけ、
手ブレ補正にはとても助けていただきました。
(この手ブレ補正でなければブレた写真ばかりだと思います)
日中の撮影ならここまでシャッタースピードを落とす必要も無いですし、
AFも合いやすくなるので、もっといいパフォーマンスをするんだろうな~と感じました。

本日から発売のE-M1X。
興味のある方は是非お問い合わせください(`・ω・´)ゞ


鉄道コム
by ohbayashi-camera | 2019-02-22 19:20 | カメラ | Comments(0)

鉄男のカメラ紹介 OLYMPUS E-M1X編

皆様こんにちは。
今回はカメラ紹介シリーズということで、OLYMPUSから本日発売のE-M1Xをご紹介していきたいと思います。

今回も鉄道写真を撮る目線に限定してお話さて頂きますので、
予めご了承くださいませ<m(__)m>

※使用している画像はメーカーホームページの物を記載しております。
リンクはこちらからになります⇒★E-M1X メーカーホームページ★

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目次

描写性能
・画素数
・ISO感度
・連写性能
・プロキャプチャーモード

AF(オートフォーカス)性能
・AFスピード
・AFの追従性能
・AFエリア
・AFリミッター
・インテリジェントAF

使用感
・EVF
・グリップ
・バッテリー、メモリー
・手ブレ補正
・防塵防滴構造



描写性能

新たなフラッグシップ機ということで、間違いなく問題はないのですが
詳しい所を記載してまいります。


・画素数

画素数に関してはE-M1Mark2とは変わらず、2000万画素ローパスフィルターレスセンサーを搭載しています。
しかし画像処理エンジンは2基搭載にパワーアップ!全体的な処理速度などの向上に繋がっています。
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また三脚、手持ちでのハイレゾショット機能を使えば、最大5000万画素相当の高解像な写真を撮影できます。
こちらに関しては鉄道などの動きものには使えないので、風景メインの機能になります。



・ISO感度


マニュアル設定では64相当~25600まで可能になっています。
画像処理エンジンの進化によって差は縮まってきていますが
センサーサイズが小さい分、ノイズ面ではフルサイズ機等より不利になっています。
その分レンズなどは小型化できるので、長所であり短所でもある部分になります。

・連写性能

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E-M1XではAF/AE追従で最高18コマ/秒。置きピン時の様に固定連写なら最高60コマ/秒撮影できます。
どちらも撮り鉄してるとお世話になりますが、追従でこれだけ連写できれば、
あえて置きピンする必要もなくなるかもせれませんね。(。-`ω-)

・プロキャプチャーモード


こちらの機能は半押しした状態から記録を開始して、シャッターボタンを押し込んだ時から
さかのぼって最大35コマまで記録できる機能です。

通常なら下の画像の様になるところを
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下ようにさかのぼる事が出来ます(゚д゚)!
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電車をギリギリまで引き付け過ぎて、1コマ目から電車が切れてしまったorz
なんてことにならないのは、とても魅力的で安心感が段違いです。
これで目一杯電車を引き付けて撮れますね(^^♪

AF(オートフォーカス)性能


E-M1Xでは撮り鉄をターゲットにした機能が!
これで撮り鉄の心も鷲掴みかもしれません…(; ・`д・´)

・AFスピード


画像処理エンジンが2基搭載されたことで、AFスピードもさらに早くなってります。
画素数などはE-M1MarkⅡから大きな差はないものの、このAFに関しては大幅に進化しております。
また最大ー6EVまでのAFが可能になっているので、暗い場面・東海道新幹線のようなコントラストが少ない
車両などにもピントがさらに合いやすくなりました。

・AFの追従性能


撮り鉄していると毎度お世話になるAF追従。
この追従能力はE-M1Mark2からさらに性能UPし、粘り強く追従します。
また、E-M1Xでは追従感度を5段階で調整が可能になっています。
例えば側面から電車を流し撮りする時は架線柱にピントがズレないようにあえて
「-1、-2」などの設定にすることで、横切る物体への反応を鈍くできます。

・AFエリア


ミラーレス機の特徴でもある広いAFエリアをE-M1Xも備えております。

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121点全てクロスセンサーになっているので、様々な動きに対応する事が出来ます。

また6種類あるAFターゲットモードでは被写体の大きさなどに合わせた範囲を指定できます。
それでも丁度いいAFエリアがないときは、カスタムAFターゲットモードがあります!

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これで様々な被写体に対応できるので、とてもうれしい機能ですね!

・AFリミッター


望遠レンズやマクロレンズには既に付いている機能ですが、カメラ側からも設定が可能です!
設定しておくことでさらに思い通りにAFをコントロールできますね。
鉄道相手なら撮影前に距離が把握しやすいので、相性がいい機能ですね。

・インテリジェントAF


AI技術の進歩はカメラ業界にも影響を与えています。
その一つがAIを駆使した被写体認識能力の向上。
瞳AFなどでも重要なこの技術ですが、E-M1Xでは鉄道向けのモードも搭載されました!
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C-AF+トラッキングモードにした時に、自動的に車両の運転席を認識してピントを合わせてくれます。
前面に来てほしい所が側面にピントが…
なんてことになる可能性が減らせるのはうれしいですね!

対象の乗り物は鉄道以外にもフォーミュラカー・バイク・飛行機などに対応しているので
乗り物好きの方は必見の機能です。

使用感


E-M1Xでは外付けグリップが一体化したような構造になっており、外観やボタン配置も変化しています。
それらの代表的なところをご紹介いたします。

・EVF

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ファインダー倍率は35㎜換算で0.83倍になり、見やすくなっております。
また画像処理エンジンのパワーアップによりEVFの苦手な暗部も、
より滑らかに見れるように進化しております。

・グリップ

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外観上でも最も大きな変化はこのグリップ。
縦位置グリップが一体型となったことで大きくなっており、グリップ力は上がっています。
特に鉄道写真に必須の望遠レンズを付けた時は、今までよりバランスがよく安定します。
またボタン配置もファインダー撮影前提での設計になっているので、
覗いて撮影することが多い鉄道写真では相性が良いですね。

・バッテリー、メモリー


バッテリーグリップ一体型ということで、E-M1XにはE-M1MarkⅡと同じBLH-1が2つ搭載できます。
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(購入時にバッテリー・充電器が各2個ずつが同梱されています)
その分寿命ももちろん延びており、二個装填時で通常870枚
省電力モード2,580枚となっています。
いざという時は一つでも動作可能な設計になっており、
本体充電・給電も可能なので携帯バッテリーなどあればさらに安心ですね。


メモリーに関してはダブルスロットになっており、
両方UHSⅡ規格のSDカードに対応しております。
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高速連写が可能なので、メモリーに対しての配慮もばっちりです。

・手ブレ補正


世界トップクラスの手ブレ補正。その効果はボディ単体最高7段分!
12-100/4 IS PRO装着時最高7.5段分の手ブレ補正効果が得られます。
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もう圧倒的性能ですね…
最近はホームなどで三脚が禁止になるところも多く、
電車の夜間バルブ撮影等が難しくなっておりますが、
そんな場面でも手持ちで撮影できる可能性を秘めています。

・防塵防滴構造

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最初にカタログの防水試験風景の写真を見た時に、
「流石にこんな状況はないはず…」と一人ビックリしておりました(;´・ω・)
今まで撮り鉄をしてて何度もゲリラ豪雨などには遭遇しましたが、
ここまでのカメラが濡れることはありませんでした。
それほど厳しい試験を乗り越えてきたE-M1Xは、屋外でどんどん使えるカメラですね。


これにてカメラの紹介は以上になります。
実際に使用してみた感想も近いうちに掲載する予定ですので、
よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ

by ohbayashi-camera | 2019-02-22 15:18 | カメラ | Comments(0)

EOS Rで阪急を撮り鉄

皆様こんばんは!
今回のテーマは以前書かせていただいた
キヤノン フルサイズミラーレスのEOS Rです。
その時の記事はコチラ⇒鉄男のカメラ紹介 Canon EOS R編

なんと!少しだけお借りする事が出来ましたので、
その時の写真を載せていきたいと思います(`・ω・´)

使用レンズはRFマウントの24-105/4L IS USM(^^♪
撮影場所はお手軽な阪急梅田駅の宝塚線ホームから。
最初は駅に入ってくるところを狙います。
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105㎜ 1/80秒 f/8 ISO40000

まず夜間のAFですが、梅田駅くらいの明るさであれば問題なく電車に合いました!
ただコントラストが少ない影の部分などは、合わないことも…
電車のライト等がある箇所はスッとピントが合います。

そして設定ISO感度は40000!
ブログ用に圧縮しているのもありますが、
この高感度までISO感度を上げても綺麗なままなのは嬉しいですね(`・ω・´)

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80㎜ 1/50秒 f/5 ISO8000

終点なので低速進入してくる列車ですが、念の為に軽~くズーム流しをしながら撮影。
ピントもしっかりと追従しますのでそんなに難しくはありませんでした。

またレンズ側のコントロールリングですが、
今回は夜間ということもありISO感度を割り当てました。
細かく設定を変えるのには便利で、
絞り・シャッタースピード等よく使うものを割り当てると
とても使いやすいのではないでしょうか?

この後は一駅だけ移動し、淀川を渡る所を流し撮りすることに。
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67㎜+トリミング 1/20秒 f/4 ISO12800

梅田駅より暗い状況ですが、ここでもピントは大丈夫!
(電車が明るいからかもしれませんが)
この低速シャッターでも綺麗に流せたのは
レンズの手ブレ補正がしっかりと効いていたおかげですね(*^▽^*)

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67㎜ 1/20秒 f/5 ISO12800 

同じ電車ですが、横に振る間もちゃんと追従してます。
写真としてはちょっと暗すぎですみません…
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74㎜+トリミング 1/15秒 f/4 ISO8000

夜間にこれだけ撮れれば、日中の撮影もしっかりと活躍しそうですね。
性能が良いだけに望遠レンズが無いのが…(撮り鉄の場合ですが)
今回はRFマウントの24-105のみ使用しましたが、
今後も色々とレンズを登場してくるのが楽しみになります(^_^)

そしてせっかく中津駅で降りたので、最後は名物のこちらを写してみました(笑)
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阪急の線路沿いにある弊社の看板。
知らなかった方は阪急に乗った際に探してみてください(。´・ω・)?
(京都・宝塚・神戸線どの線からも見れます!)

そして看板のとおり絶賛セールを開催中なので、
カメラが気になった方は是非一度お越しくださいませ。

また最近こちらにも参加するようになりました。
もっと濃い鉄分をお求めの方はどうぞ<(_ _)>
鉄道コム
by ohbayashi-camera | 2018-12-02 18:26 | カメラ | Comments(2)

鉄男のカメラ紹介 Nikon Z6・Z7編

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皆様こんにちは。

写真記事を一旦休みにして、ニコンさんの新製品Z7・Z6についてご紹介していきたいと思います!
満を持して発表されたニコンさんのフルサイズミラーレス…
既に発売中のZ7と11/23日発売予定のZ6の二機種をEOS R同様もし撮り鉄するなら…
という極めて偏った視点で話しております。
限られた条件の時の話なので、予めご了承ください。

画像は全てニコンHPより引用しております。

目次

描写性能
画素数
ISO感度

AF性能
ピントの速さ
AFの追従性能
AFエリア
暗所でのAF性能
マウントアダプター使用時

使用感
EVF
手振れ補正機能
堅牢性
メモリー
バッテリー

鉄男個人の感想




描写性能


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撮影時に気になる描写力。鉄道だとトリミングすることも多いので大事なポイントです。
両機種ともに最新の画像処理エンジンEXPEED6を搭載しており、
パフォーマンスが向上しております。
その中でも目に付く下記二点を中心にご紹介していきます。

画素数



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共通点の多いZ7・Z6の大きな違いでもある画素数。
Z7は有効画素4575万画素(クロップ時約1950万画素
Z6は有効画素2450万画素(クロップ時約1000万画素)になります。
通常時はどちらも実用に全く問題ありませんが、クロップ時はZ7が圧倒的です。
データが重くなる等デメリットもありますが、クロップしても綺麗なままなのは鉄道撮影では嬉しいですね。

ISO感度


こちらも二機種で少し差があります。
Z7 常用ISO感度64~2560032~102400相当まで拡張可能)
Z6 常用ISO感度100~5120050~204800相当まで拡張可能)
鉄道では感度を上げる場面の方が圧倒的に多いので、Z6の方が少し有利です。
画素数が少ない分、画素ピッチが広いので高感度のノイズの出方も少し変わってきます。

(下に乗っている画像は海外で写りを比較できるチャートをまとめてるサイトから画像を引用しております。どちらもISO12800での画像です。参考程度にご覧ください)

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Z6 ISO12800での撮影画像


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Z7 ISO12800での撮影画像

スペック通りZ6はZ7よりもノイズが少ないように見えます。
Z7はノイズ感は強めですが、画素数が高いので輪郭ははっきりしています。
ブログだと圧縮されてしまってわかりにくいので、気になる方は下記サイトでご覧ください。
画像比較サイト DPREVIEW

AF性能


鉄道は動きものの撮影なのでAF気になりますよね~
こちらも前回と同じポイントを押さえて進めてまいります。

ピントの速さ


Z7・Z6ともにセンサー自体に位相差AF画素が内蔵されているので、
位相差AFとコントラストAF両方を使用したハイブリッドAFという方式になっています。
この方式により従来のミラーレス機よりも早く確実なAFが可能になっております。
店頭でも触ってみましたが、しっかりピントも来るので鉄道撮影でも問題ありません(^_^)

AFの追従性能


最新のセンサーと画像処理エンジンなので、追従性も十分な性能です。
この辺りは流石フルサイズミラーレス!という感じです。
連写している際はアップデートによりAF/AE追従でもZ7で約9コマ/秒Z6約12コマ/秒が可能に!
アップデートにより今まで以上に撮り鉄しやすくなりますね。


AFエリア


AFポイントのあるエリアは両機種とも画面の縦横約90%カバーしており、一眼レフよりも優れています。
これだけカバーしていると電車がどこの位置にいても安心ですし、追従時も最後まで追いかけてくれます。

フォーカスポイントは二機種で差があります。
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Z7は493点
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Z6は273点でZ7の方がより細かくピント位置を調整できます。


暗所でのAF性能


カメラ内のローライト機能を使うことでZ6が最大-6EVまで、Z7が-4EVAFが使えます。
ただ使用レンズがF2だったり、ISO100の時とあるので、実際に鉄道で使うのは難しいところです。
通常ではZ7-1EV~19EVZ6-2EV~19EVになっております。
(追記:アップデートによりZ7が-2EV~、Z6が-3.5EV~に進化しました!)
D850D500最大-4EV~AF対応なので、一眼レフが優勢ですが、
アップデートによりかなり追いついてきました!

マウントアダプター使用時


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ニコンさんではマウントアダプターは一種類の販売ですが、
このアダプターではAI以降のAFレンズ約360種類にAE対応しております!
AF・AEの両方に対応しているのはレンズ内にモーターが内蔵されている、
AF-P・AF-S・AF-Iと型番についているレンズ約90種類なので注意してください。

問題のAFスピードですが、標準レンズ同士でZマウントレンズと比較すると
少し遅くなってしまいます。
ただ望遠のZマウントレンズが未登場なのでアダプターが必須なのは変わりませんし、
比較もできないので今後に期待ですね。


使用感


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持った時のフィーリングや操作性は大事なポイント。
当店も11/9からZ6の先行展示もしており、Z7と並んでデモ機を置いてますので、
読んで気になった方は是非お越しください(`・ω・´)

EVF


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ファインダーはとてもナチュラルに仕上がっております。
タイムラグはもちろん0ではありませんが、一眼レフでもミラーアップのブラックアウトは少しあるので
一眼レフに近い感覚で撮影に望めると思います。

またファインダー内でiメニューを確認できるので、
被写体に集中したまま設定を行えるのもミラーレスの良い所ですね、
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手ブレ補正機能



この機能は一眼レフと大きく差が出ております。
一眼レフではレンズの手ブレ補正でしたがZシリーズでは、ボディ内五軸5段の手ブレ補正が搭載されました。
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これはアダプターを使った時も有効なので、従来のVRが無かった単焦点レンズなどでも有効です。
店舗内で試してみた感想では
Zマウントレンズ VR非搭載FマウントレンズVR搭載レンズFマウントレンズ の順に効果が出ました。
VR搭載レンズをアダプターで付けたときには、レンズ本来の手ブレ補正能力によって
効果が大きく変わる可能性があるので注意が必要です。

堅牢性


マグネシウム合金を使用しており、いい意味でミラーレスらしくないほどしっかり作りこまれています。
防塵防滴効果もD850並なので、過酷な環境でも安心して使えます。
グリップも深く大きめなので、望遠レンズ等大きいレンズをアダプターで付けたときも
しっかりとホールドできるのはうれしいですね。
それでいて重さは約675g…D850が約1㎏なので圧倒的軽さです。

メモリー


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今回の発表で話題にもなった対応メモリー。
ZシリーズではXQDカードの1スロットとなっております。
XQDカードはSDカードよりも高速で信頼性も高いので連写する鉄道撮影では大歓迎ですが、
SDカードが使えない、1スロットのみというのがネックになってきますね。
XQDカードの弱点として、まだ世間に浸透していないというのがあります。
もしパソコンでバックアップや編集するときはWi-Fiで飛ばすか、
カードリーダーを別途用意しなくてはいけません。
また1スロットしかない点については機能的問題よりも、
使う人の心理的な問題の方が大きいです。
実際1スロットでもJPEG+RAWの同時記録は可能なので、使用感自体は変わりません。
このような小さい工夫の積み重ねが、ボディの軽量化にもつながっているので難しい所です。

バッテリー


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Zシリーズに合わせてバッテリーもリニューアルされ、EN-EL15bになりました。
形は従来の一眼レフ用同じなので兼用ももちろん可能です。
ただZ7に付属しているACアダプターEH-7P(Z6は別売)を使って本体充電可能なのは
EN-EL15bのみとなっていますので、注意してください。
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撮影可能コマ数はファインダーのみ使用時 Z7=330コマ、Z6=310コマ
        画像モニターのみ使用時 Z6=310コマ、Z6=380コマ
(※上記はあくまでも目安です。EN-EL15b以外を使用した際は、少なくなることがあります)

動画撮影の有無によっても変わりますが一眼レフより撮影コマ数が少ないのは、
ミラーレスカメラ共通の課題になっております。  


鉄男個人の感想


最新のZシリーズ、鉄道撮影では鉄道風景写真がメインの方向けの機種ではないでしょうか。
最新のセンサー×画像処理エンジンが写し出す画質はとても素晴らしいからです。
またZマウントレンズも軽量且つ高画質を実現しているので、
風景の中を走る鉄道などを俯瞰して写す時には実力を発揮されると思います。
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ニコンHPのZ7作例より

その他のシチュエーションでも作例のようにビシッと流し撮りも決まっているので、
Zシリーズで鉄道が不可能ということは決して無いと思います。
しかし暗所でのAF精度等、一眼の方が有利なところも残っているので、
自分の腕や撮りたいイメージに合わせて選択するのが大切ですね。
今後この解像力と軽さを活かした望遠レンズなどが登場した時、
カメラの選択肢がどう変わるのか非常に楽しみです。

(追記:新しく登場したアップデートを適用すると、まるで別の機種の様に進化します!
既にお持ちの方、新しく買われた方は必ずアップデートしてください。
アップデートは↓のリンクからニコン公式ページで無料ダウンロードできます。

Zアップデート NIKON公式ページ

鉄男からのZシリーズの紹介は以上になります。
ただもっと詳しくZを知りたい方、鉄道以外を撮られる方にお知らせがございます!

ニコンプラザ大阪にてZシリーズのセミナーを開催することになりました!

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講師をして頂くのはプロカメラマンの上田先生。実際の撮影にZを使われている先生の解説はまさに必見!
申し込みは当店HPや電話から可能ですので、Zにご興味のあるお客様は、是非!ご参加ください。







by ohbayashi-camera | 2018-11-13 10:23 | カメラ | Comments(0)

α7Ⅲ・α7RⅢのセミナーを開催しました!

皆様こんにちは(^^)/

今回は昨日開催いたしましたソニーα7Ⅲ・α7RⅢのセミナーを開催しましたので、
その模様を少しご紹介したいと思います。

今回のセミナーも午前・午後の二回実施いたしました。
講師の方はポスター等でもご案内させていただいた井川 拓也先生、
そしてモデルをして頂いたのが山本 莉子さんです。

セミナーではテレビを使用しながらα7Ⅲ・7RⅢの特徴や性能の差、
そして実際に撮影する際のポイントや機能説明を最初に行いました。
井川先生は本も書かれているので、ミラーレスカメラに特化してわかりやすい説明でした。
ちなみに出版中の本はコチラ↓
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今回モデルの山本 莉子さんも本の中のモデルで出ているそうですよ。(`・ω・´)

話をセミナーに戻しまして…
30分ほど話や説明をして頂いた後は、実際に撮影の時間です!
室内から順番に大きく3カ所で撮影を行いました。

最初は室内の窓辺から


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デモ機のレンズと一緒に。
カメラボディもα7Ⅲ・α7RⅢのどちらかを参加者全員にお渡しして、レンズ交換しながらの撮影でした。
気になっていたレンズをお試しいただけたんじゃないでしょうか?
ちなみにレンズの一番人気ポートレート向きのは85㎜F/1.4GMレンズでした(^_^)



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望遠から広角までレンズをご用意しましたので、色々なレンズに付け替えながら撮影されていました。
広角レンズの16-35㎜F/2.8GMや12-24㎜F/4 Gレンズなどでグッと寄ってるシーンも(^^♪
皆様色々な角度から撮影されていらっしゃいました。


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続いてカウンター内に入ってもらい、外側からの撮影。

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このような雰囲気の中での撮影は今までに無かったのではないでしょうか?
カウンターや後ろの本棚等が今までにない雰囲気を作り上げていました(*^▽^*)

そして最後は外の庭で撮影です。
屋外では緑の背景を活かして皆様撮影されていました。

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一通り撮影が終了した後は皆様に写真を1枚選んでいただき講評会を行いました。
皆様レベルが高く、先生からのコメントも予定してた一人3分弱に収まりきらず、
犬の鳴き声タイマーが吠えまくってました(*´ω`*)

実際に店頭にもデモ機等は置いていますが、やはり実際に使用してみないと感じられない部分があると思います。
自分に合ったカメラを選ぶためにもこのような機会があれば是非参加して頂きたいです(^_^)

今後もこのようなセミナーを開催していくと思いますので、興味のある方や比較してみたい方は
次回以降のご参加お待ちしております<m(__)m>

そして最後になりましたが、今回のセミナーに御協力頂きました井川 拓也先生、山本 莉子さん、
ソニーの皆様、ありがとうございました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


by ohbayashi-camera | 2018-10-29 14:49 | カメラ | Comments(0)

鉄男のカメラ紹介 Canon EOS R編

皆様こんにちは。今回は写真から少し離れて、カメラの話になります。
一応カメラ屋のブログなので当たり前なのかもしれませんが…(;'∀')

しかし、そのまま紹介するだけではメーカーHPを見て頂いた方が早いので、
鉄道撮影に限定した目線で紹介させていただきたいと思います(`・ω・´)

さて、今回紹介させていただくのは本日新発売のCanon EOS Rです(^^)/

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目次

描写性能

描写性能

せっかく写真を撮影するなら高画質の方が良いのは当たり前ですね。
画質自体はカメラ本体・レンズ等総合的に決まりますが、
今回は本体側で変わるところを中心にお話しします。


画素数

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まずカタログ・POP等で一番目に付く画素数。EOS Rの画素数は約3000万画素です。
ちょうどEOS 5D?と6DMark?の間になりますが、鉄道撮影では十分な画素数です。
またEOS Rでは撮像範囲をAPS-Cサイズに変更できるクロップ機能が搭載されました!
その際画素数は約1160万画素になりますが、パソコン・スマホなどでは十分ですからね
焦点距離も1.6倍にされるので、いざという時に便利な機能です。

ISO感度

こちらも目に付く機能ですが、このノイズの許容できる量は人や用途によって様々…
カタログ上では常用100〜40000とありますが、実際に40000では厳しい印象。
7D?との比較では、1段〜2段分くらい良くなっていると感じました。
5DMark?との比較でも7D?程ではありませんが、改善されているように感じです。


オートフォーカス性能

動く被写体である鉄道を撮る際は一番気になるポイントですね。
撮影地に行って、1時間以上待ってようやく撮影した後確認したらピントが甘い…
この時の絶望感はすごいです。(私の実力が足りないのもあるのですが)
そんなリスクを減らすためにも、AF性能にはこだわりたいものです。

ピントの早さ

ミラーレス初期の頃はやはりこのピントが合うまでの早さが一つの課題でしたが、
いまは技術の進歩でこの問題はほぼクリアされたと思います!
今回のEOS Rでは最新のデュアルピクセルCMOS AFを搭載しております。
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従来のAFよりも高速になっており、鉄道撮影でも十分なスピードになっています。
一眼レフではライブビュー撮影時のみこのAF方式だったのが、
ミラーレスではEVF撮影時もこのAF方式になっています。
このAFスピードであれば鉄道でも十分使えます!


AFの追従性能

こちらも鉄道撮影では良くお世話になります。
この機種では被写体の奥行き情報も活用し追従するので、
面縦の時のような向かってくる時の追従も良くなっております。
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追従性能は上がったのは大歓迎ですが、
サーボAF時に連写コマ数が5コマまで落ちてしまうのが惜しいところです。


AFエリア

AFエリアの拡大はミラーレス機の得意分野でもあります。
デュアルピクセルCMOS AFでもあるようにセンサーの全域でピントを検知できるので、
最大縦100%:横88%の範囲にフレームを持ってこれます。(画像の赤枠)
EF-Sレンズ、エクステンダー、クロップ時は縦横80%になります。(画像の青枠)
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鉄道ではピントを合わせたい先頭車両が画面端に来ることが多いので、
この機能はとても有効になります。


暗所でのAF性能

夕焼けの中や闇鉄する時に大事になるのが暗所でのAF性能。
レンズの種類にもよりますが最大-6AV〜11AVまでと大幅にに改善されております!
EOS 5D?が−3までなのですごい進歩です。
一眼レフでは中心付近のみだったAFのF8対応が
測距点全域でF8/F11対応になっていますので、
エクステンダーのAF対応も広がりました。
新幹線等 超望遠が必要な時はかなり助かります。

マウントアダプター使用時

現在Canonを使われている方はきになるポイントですね。
鉄道に必須の望遠レンズがRFマウントではまだ無いので、
現在のレンズ資産を活かす意味でもアダプターは重要になります!
EOS R発売に合わせてマウントアダプターも4種類発表されていますが
(同時発売は二種類)
鉄道を撮る時はコントロールリング付きのアダプターがオススメです。
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絞りやISO感度などを素早く操作できるので、とっさの時に重宝します。
またアダプターを介した時のAF性能ですが、ピント速度は全く変わりません
実際にアダプターを付けて試し撮りをしても、
一眼レフと変わらないスピードで動作しました。
RFレンズ比較した場合にはAFエリアの縦が若干狭くなりますが、影響は無いと思います。



使用感

こちらに関しては個人差がとてもありますので、
実際に店頭デモ機などで体験してみてください。
下記内容は鉄男個人の感想ですので、参考程度に見てください<m(__)m>


EVF

一眼レフとの違いはやはりファインダーですが、
EOS Mシリーズやコンパクトカメラとの比較ではかなり見やすくなっています。
また露出を変えた際に結果がすぐわかりますし、タイムラグも気になりませんでした。
しかし自然な見え方は光学ファインダーの方が依然有利…
ファインダー見え方は個人差が激しい所でもあるので、
特に一度確認が必要な個所でもあります。

コントロールリング

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RFレンズと一部マウントアダプターに搭載されているコントロールリング。
レンズに操作ボタンを配置したのは各社ありますが、
リングにしたのがRFレンズの特徴でもあります。
カメラを構えているときは基本左手が空くので、リングにISO感度や絞り、
シャッタースピードを割り当てることで素早く操作できます。

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クリック感もあり素早く、そして微調整もしやすいのでとても便利です。

バリアングル液晶

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フルサイズカメラですが今回はバリアングル液晶になっております。
ロー&ハイアングル撮影が楽になりますが、鉄道撮影では180度回転する必要がないので
チルトモニターのほうが使いやすいと感じました。

マルチファンクションバー

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EOS Rで新搭載のマルチファンクションバー。
残念ながら個人的にはとても使いにくいです。
ダイヤルではない分微調整がしにくいですし、
反応もまちまちなので素早く操作しにくくなりました。
しかし動画撮影では音がしない分有利なので、動画鉄の方にはオススメです!
様々な機能を割り当てたりOFFにすることが可能なので、
自分に合ったカスタマイズが必要ですね。

バッテリー

こちらは一眼レフと比較して大幅に少なくなり最大370枚になっております。
カタログ上なので実際に撮影できる枚数は前後しますが、
鉄道撮影で遠征するときはスペアバッテリーが必須になります。
付属バッテリーのLP-E6Nでは本体充電が可能になったので、
移動中の充電や携帯のモバイルバッテリーからUSB充電できます。
※従来のLP-E6使用時は本体充電ができません。
また本体充電中は撮影ができないので注意が必要です。


まとめ
EOS Rでは新機能も多く搭載され、かなり攻めたフルサイズミラーレスだと思います。
ただ、初めてのフルサイズミラーレスということで、
バッテリー寿命やレンズラインナップ等鉄道撮影には難しい点も多いです。
特に鉄道で必須になる望遠レンズがまだRFマウントには無いので、
新しく鉄道写真を始める方にはまだまだ厳しいと思います。
※あくまでも被写体を鉄道に限定した時です。
ただレンズを既にお持ちの方や、APS-Cカメラとの兼用であれば
このカメラの良さが活きてくるのでは無いでしょうか?

鉄道撮影ではまだまだミラーレス一眼を使われているのを見ることが少ないですが、
技術の進歩で鉄道などの動体撮影でも使える選択肢に入るようになりました。
今後も各社が競い合い、更に発展していくのに期待ですね!

以上でカメラ紹介は終了です。
初めてこのような記事を書くので読みにくい箇所も多いと思います。申し訳ありません。
わかりにくかった箇所やご要望、質問等あれば随時対応させて頂きますので、
是非コメントをお願い致します。

次回は普通に写真を掲載する予定なのでお楽しみに。


by ohbayashi-camera | 2018-10-25 16:31 | カメラ | Comments(0)

ソニーα7Ⅲシリーズセミナー開催!

皆様こんにちは。
今回は、6/16日に開催いたしました、ソニーα7Ⅲシリーズセミナーの模様を、
お伝えしたいと思います。

今回は初の試みで、午前・午後の二部制で開催いたしました。
講師を御担当頂いたのは、プロカメラマンの湯浅 立志先生です。
湯浅先生は商品撮影からモデル撮影まで、幅広く活躍されているので、
その経験から、α7Ⅲシリーズの機能や魅力を教えていただきました。

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先生からカメラ特徴や瞳AFの説明後は、早速撮影に向かいます。
レンズも沢山ご用意出来ましたので、気になるレンズをつけてレッツゴーです!

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そして今回モデルをして下さったのは、佐々木 あいりさんです。


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瞳AFがものすごく効くので、バッチリピントを合わせてくれます。
実際に使用して、普段ポートレートを撮らない私も感動いたしました(`・ω・´)

参加者の皆様も、瞳AFを駆使してバシバシ撮影されていました。
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α7ⅢシリーズはAF機能が大幅に向上しているので、その瞳AF精度の高さは圧巻です(; ・`д・´)
連写もさらにできるようになっているので、狙った瞬間を確実に映してくれます。
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屋内撮影でしたが天気が良かったので、
窓辺で外光を取り入れた撮影、ライティングでの撮影を行いました。
どちらの撮影も、非常に盛り上がりました(^^♪
セミナーにご協力頂いた湯浅 立志先生、佐々木 あいり様、ソニーの皆様
そして、お忙しい中ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回参加できなかったお客様も店頭にもデモ機がございますので、
興味のある方はぜひ!お立ち寄りください。
来週の6/21木曜日~24日曜日まではセールも開催中なので
気になっているお客様は今がチャンスです(`・ω・´)

本日もありがとうございました<m(__)m>

by ohbayashi-camera | 2018-06-17 15:39 | カメラ | Comments(1)

K-1Mark2で撮影 星空編

皆様こんにちは。

今回も前回に引き続き、PENTAXの新商品をお借りした時の写真です。
弊社ツイッターでも一度載せてますが、詳しいことはあまり書いてないので…
今回は星空にチャレンジしてますので、是非ご覧ください。


機材はPENTAX K-1Mark2、レンズはフルサイズ用の広角がなかったので、
DAレンズの10-17㎜フィッシュアイをクロップして使用しています。

撮影場所は兵庫県猪名川町にある猪名川天文台です。
本来なら和歌山や奈良に行った方がきれいに撮影できると思うのですが、
時間も限られていますので…

撮影枚数も少ないですが、写真を載せていきます<(_ _)>

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撮り始めのこの写真は7時頃のものになります。
大阪平野周辺は光害もあるので、遠くの空はどうしても明るくなってしまいますね。
それでも大阪市内とでは比較にならないほど見えます。

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連続撮影したものを比較明合成しています。
多重露出mの際、PENTAXはカメラ内で最大2000枚まで処理できるので、
パソコンや合成ソフトがなくてもその場で完成することができます(`・ω・´)

この写真では約20分ほどの軌跡を写しています。
本来ならもっと流したいのですが、私の忍耐力と時間の都合でこのくらいになってます…

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北極点を向いた時の写真です。
回転してるのがよくわかります。図鑑等の写真だとさらに流して撮影されていますね。

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斜めに横切る点線は飛行機の跡です。
飛行機の航路が沢山あるので、必ず映り込んでしまいます(;_;)

このような形での簡単な星空撮影しかできませんでしたが、
場所とタイミングさえ合えばハードルはあまり高くありません。
(必要なのは忍耐力かもしれません…)
アストロトレーサーを使った天体追尾も赤道儀なしで出来ますので、
これから星の撮影を考えられている方にもオススメの機種です(^^)
皆様もいかがでしょうか?





by ohbayashi-camera | 2018-04-23 17:29 | カメラ | Comments(1)